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僕の家にある日記には20歳になって、治っていなかったら
「死ぬ」と綴っている。 何度も綴っている。
それだけ絶望観念、自殺観念を含んだ精神状態だった。
19歳終り頃から、再び強迫神経症に悩まされだした。
今まで、高校生から度々悩まされてきたが今度は10代とは
確実に何かが違う、症状の出方になっていた。 大人になる焦り、成人の焦り、19〜20歳とは自分の 顔と体の受容。 何度も確認を鏡で取り必死にそれを 受容しようとしていた。 醜形恐怖の顔への囚われ、 髪への囚われがまた容を変えてぶり返してきた。 自分の中の 絶望と言う柵の中に自分を取り出せなくいた。 僕は顔と髪の囚われはフィフティーフィフティー。 どちらが受容できても片方が自分の中の「完全」要するに 「納得の行くもの」で無いと、外出などは完全に不可能で この顔や髪が明日完全で無いと「死ぬ」という極端な、具体的には パニック的な要素をかなりの割合で含みだした。 完全に鬱状態になってほとんど寝たきりのような 日々になって、半年〜1年は外出できなくなっていた。 そこには思い出など少ない。 無理をしてちゃりんこで出かけたりしても、視線恐怖 が強く、汗が滴った。 ショーウィンドーに映る自分の 顔や容姿が殺したいほど醜かった...。 頭の中で残ってるのは... ・二十歳のプレゼントの時計を買って貰う ・自分で二十歳の記念に買いに行ったジャージ これくらいか.....。 |
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